「イリヤッド」 魚戸おさむ 画(ビッグコミックス)
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イリヤッド~入矢堂見聞録~ 12 (12) 著者:東周斎 雅楽 |
副題が『入矢堂見聞録』です。
作者が『東周斎雅楽(とうしゅうさいがらく)』で、あの『家栽の人』の『魚戸おさむ』が漫画を担当しています。
大筋は、
アトランティス
を探す冴えない考古学者とその協力者たちの冒険譚。
画風的には苦手なはずのアクションシーンがボチボチあったり、敵対勢力に【山の老人】と呼ばれる暗殺集団が存在したりと、およそ『家栽の人』とは比べることの出来ない作品であります。
ですが、
か~んなりオモロイです。
異なる時代の歴史的な自称を繋ぎあわせることに関しては、正に天才的。
よくもここまで調べ上げたものだと感心させられまくりですよ!
なかでも4巻の【聖(サン)マルコの棺】の件にはホントにビックリさせられました。
また、作品の中に出てくる文献の引用がマコトに多いんです。
“字”ばっかりを追うことが多くなるので、読むのがメンドクサイ人にはオススメできないんですが・・・まあ、勉強になるもんですよ、ホント。
しかし、
考古学なんて物にテンで興味のない私でも、毎回のようにドキドキワクワクしながらのめり込んでいけるマンガなんです。
やっぱマンガの醍醐味はここですよね!
周りの雑音が一切聞こえないぐらい集中させてくれなくっちゃ!
我々が少年時代に憧れたアトランティス大陸の謎と、その存在の有無を追った極めて珍しいテーマの作品です。
既刊12冊で、以下続刊です。
でわっ。
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イリヤッド―入矢堂見聞録 (11) 著者:魚戸 おさむ,東周斎 雅楽 |
1巻とかのイメージがありませんでした・・・。スンマセン。
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